夏季休業前集会

 7月21日(金)に、クラーク記念国際高等学校桐生キャンパス1号館において、夏季休業前集会が執り行われました。集会では、まず電卓大会・球技大会そして今年度から始まった「Best  Note Contest」の表彰と各種検定合格者への証書授与がなされ、その後、内藤学校長代理より夏休みに向けて講話がなされました。

 3年生は、いよいよ本格的に進路実現(人生の分岐点)に向けた動きが始まります。

 1年生は高校生活最初の夏休みをいかに有意義に過ごすか考え、2年生は去年の反省を活かし、3年生になった時(高校生活の折り返し地点)を見据える時期であります。

 夏休みは、普段できないことに挑戦し、学業に、より一層集中して打ち込める時であります。厳しい夏を制した者には、取り組んだ結果に比例して、必ず実りの秋を迎えます。

 今一度、全員が、高校生としてとして何をすべきなのかを、自分に問いかけてほしいと思います。

 自分の将来をより良きものにするために、今できること、今なすべきことをしっかりと考え、充実した実りある夏休みにして欲しいと願っています。

 また、残念ながら夏休みには毎年多くの高校生が事件に巻き込まれたり事故を起こしてしまったりするニュースが後を絶ちません。命を大切にする気持ちをしっかりと持ち続け、水難事故や交通事故などには十分気をつけて生活してもらいたいと強く願います。

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