第11回 卒業式

 クラーク記念国際高等学校桐生キャンパスの第11回卒業式が3月9日に桐生グランドホテルにて厳粛に挙行され、総合コースと農業グリーンコースとベーシックコース合わせて31名が卒業しました。式典では検定・資格合格者の表彰、成績優秀者、3年間皆勤などの表彰に次いで、日々の努力を積み重ねてきた成果の証である卒業証書を一人一人に清水学院長から手渡されました。卒業証書を受け取る姿は堂々とし、自信に満ち溢れていました。式辞では清水学院長から平成最後の卒業生として無我夢中に頑張ってほしいという言葉ともに大徳寺大仙院の住職尾関宗園の言葉から「道」という文を用いて卒業生にエールを送りました。

 これから、それぞれ違う道へ進んでいきますが、このクラーク記念国際高等学校桐生キャンパスで学んだことを胸に頑張ってほしいと思います。

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