平成30年度 前期始業式

4月9日(月)に、クラーク記念国際高等学校桐生キャンパス1号館において前期始業式が執り行われました。

内藤学校長より挨拶があり、「今年度は、昨年度までとは違う変化の年にしていきたい」と話されました。①礼節を弁えること。挨拶や礼儀など社会にでても、たくましく生活できるように、学校生活にも取り入れていきます。②「めりはり」のある行動をする。学ぶ時は学ぶ!遊ぶ時は遊ぶ!など、その場に応じた行動ができるようにしていく。③協力する。昨年度までは、総合コース・ベーシックコース別々に野外活動・特別活動を行ってきましたが、今年は多くの行事や活動を一緒に行うようにしていく。このような、取り組みを今年は取り入れ、変化のある年にし、学校生活をより良いものにしていこうと話されました。

 

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第10回 収穫祭

 11月18日の土曜日に桐生キャンパス中庭にて第10回収穫祭がおこなわれました。収穫祭は、年間を通しておこなってきた農業体験の総まとめであり、生徒たち自らが、苗の定植、管理、収穫してきた野菜を販売・調理し提供する場であります。また、展示コーナーを作り、農業体験や学校行事の様子を紹介し本校の魅力を来校した方々に伝えます。今年の各学年の料理は3年生が『塩焼きそば』『キウイゼリー』の2品、2年生は『どら焼き』『グラタン』『いもチップス』の3品、1年生は『さつまいもカレー』『スイートポテト』の2品を作りました。各学年とも何度も調理実習をおこない試行錯誤を重ねながら、協力して作りあげました。当日はあいにくの天気でしたが、たくさんの人が来てくれました。この収穫祭を通して生徒たちはいろいろな経験ができ成長に繋がったと思います。保護者の方々は準備から片付けと朝早くからありがとうございました。今後もご協力よろしくお願いします。

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日光研修旅行

 10月5日(木)に前橋校・桐生校合同で日光東照宮東武ワールドスクウェアに行ってきました。両校の生徒交流とコミュニケーション能力を養うということを目的におこないました。

 前橋校を6時50分に桐生校を7時50分に出発しバスのなかで合流というかたちになりました。お互いの生徒は緊張した様子でしたが、途中草木ドライブインで休憩をとり、東照宮に向かいました。東照宮では三猿や眠り猫などで写真を撮ったりと楽しんでいました。また、改修も終わった陽明門の造りに圧倒されてもいました。

 次に東武ワールドスクウェアに行き、世界遺産や各地の有名な建築物が25分の1のスケールで出来ており旅行をしているような気分で見ることができました。なかには水戸黄門孫悟空などを見つけたりしていました。また食べ物でラーメンやかき氷、レモン牛乳など食事の部分でも楽しんでいました。

 今回の研修を通して両校で交流ができたと思います。今後も行事を通して桐生校・前橋校と仲良くやっていければと思います。

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平成29年度 後期始業式

  10月2日(月)に、クラーク記念国際高等学校桐生キャンパス1号館において後期終業式が執り行われました。後期終業式では清水学校長より講話がありました。講話では、体育祭での練習を踏まえて、失敗を恐れず「弱点に挑戦」し、それを乗り越えることで「楽しいこと」につなげ、前期の高校生活での反省や失敗を生かして、よりよい後期の高校生活を送ってほしいことを 話されました。

  生徒のみなさんにとって、後期の高校生活が有意義なものになるよう切に願っております。

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平成29年度 前期終業式

   9月22日(金)に、クラーク記念国際高等学校桐生キャンパス1号館において、前期終業式が執り行われました。前期終業式では、全国電卓大会・検定合格者の表彰がなされた後、清水学校長より講話がありました。講話では「基本的なことや小さなことをおろそかにしては、大きな物事は成し得ない」ことをスポーツ選手の行動を例にして話されました。そして、高校3年生に向けては、進路実現についての話をされました。高校3年生の目標は「進路実現」と「卒業」です。別の言い方をすれば、この学校で学んだあと、どのような人間になればいいかを考えることです。

    さらには、人間は遅かれ早かれ、どのような学校を卒業しようが、ひとり立ちして生きていける人、いわゆる生きるために働ける人にならなければなりません。一言で言えば、社会に出て「職業(仕事)」につくことです。高校3年生という時は、それだけ重要な時だということです。また、高校1・2年生の生徒のみなさんには、将来を見据えて、どのようにして過ごすべきか考えてみてください。

    この後1週間の期間休暇を経て、後期がはじまります。それぞれの生徒が学校での生活に目的意識を目指し、有意義に過ごしていくことを切に願っております。

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